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zoom RSS 好きこそ物の上手なれ つづき

<<   作成日時 : 2007/04/13 16:54   >>

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間取り図は、自由に書いていた時もこだわりがあって、無駄なスペースがあったり、動線が悪いと、どうにかしたいと、ひとりでうんうんと無駄に悩みました(^-^;
パズルを解くのと同じですね。
ジグソーパズルのようにぴたりと納めたいのです。
でも、その癖が実戦?で役立ちました。

いざ、現実の家となると、敷地と資金の制約があります。
それにプラスして、住宅金融公庫の関係で面積を120?以内に納めなければならなかったのです。
苦心しましたが、日頃の鍛練?が効いて、難題をクリアーした時は大満足でした^・^
必要な部屋数や広さも取れましたし、収納とかの使い勝手も盛り込めました。
そんな思いがこもっていたので、そっくりそのまま設計図になっていた時はびっくりしながらも嬉しかったですね。

十数年間遊んでいる内に知らぬ間に知識が増え、2階を載せる基本とか、窓や壁のバランス、ドアの開く方向、引き戸にした方がいい場所とかを書いていたので、業者さんに驚かれて、少し面映ゆい私でした。


こうして、自分で考えたマイホームが建ちました。
その家で子ども達は育ちました。
家族にも間取りは好評で、もちろん私も気に入り、十数年を不満なく過ごしました。


ところが、転機が訪れます。
近くのスーパーが閉店したのです。
唯一の徒歩圏のお店でした。
スクーターでいけば大きなスーパーまで行けますが、駅も遠くもともと不便な場所でした。
若い内はいいけどこれからどうなのだろうという思いが離れなくなりました。
庭が好きで、敷地が狭いことを悔いていたダンナさんと、便利な場所にいきたくなった私。
何となく土地捜しが始まりました。
それから3、4年かかって今の土地に巡りあったのです。
土地って不思議です。
見合いと同じで相性があるんですね。
いくら条件がよくてもダメな時もあるし、それほどでなくても見た途端、まるで一目惚れみたいに気に入り、ここしかないとなるのです。
最初の場所がそうでした。
不便な事はわかっていたのに、ここに住みたいと思ったのです。
若かったですから(>_<)

新しい場所も、ふたりの希望に叶うもので、たちまち気に入り悩む事はありませんでした(^・^)

でも、今までの家を手放すのはつらいものがありました。
思い入れもあり、子育て期のほとんどを過ごしたから、離れがたかったのです。
磨き込みましたしね(笑)


それでも、やっと思い切りました。
今回は大手の住宅メーカーに頼んだので、若手の設計士さんがいて、すっかりお任せすることに^・^。
今風のひろびろ間取りがおおきな紙に書かれて届き楽しい(^^♪

でも…

なんか違うのです。
どこかビビッときません。

またまた虫が騒ぎだしました。
遊びはまだ続いていました。
何しろ「好き」なことですから。

ところが、前回とは住宅が変わってきていました。
バリアフリーとか、廊下は半間ではなく広めにとるとか、階段も大きく勾配も緩やかにつくるとかになっています。

敷地も変形だし、前よりは家も広いし、そのうえ尺貫法とメートル法が混じったような計算をしなければならず、とても面倒でした。
でも楽しい。
考えることが楽しい。
「好き」なのです。
そしてまた、まさかまさかの、私のプランそのままの設計図が出来てきたのです。
一カ所だけ訂正された図面を見ながら、私は不満でした。
正直、私の考えたものは実用的過ぎるのです。
住み良いけど面白みがありません。せっかく設計士さんがいるのだから、専門的な何かを加えてほしかったのです。

ただ落ち着いて考えると、自分の希望はすべて書き込んであるわけだし、それ以上は生活するには不要かと思われ、
それではこのまま
となりました。


最後に自慢さして下さい(もう、さんざんしてますが^-^;)

図面をおこした設計士さんが、書いたのが専業主婦だときいて、「それはすごいな」って言ってくれたそうな。
集まった何人もが同じ事言ってくれたそうな〜〜
チャンチャン(^▽^)p

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コメント(24件)

内 容 ニックネーム/日時
すごいです(パチパチ)
私も今の家を新築するとき図面を引いたんです。でも、実際の大きさとイメージが合わなくて、敷地よりすごく大きな家になったり。。。2階の間取りや、風の取り込み、光を入れたいとか思うと、ありえない間取りになって。。。
結局、「図面は参考にします」とイメージを伝えただけで、却下されました(-_-;)
自分が図面を起こして、家が建つなんて。。。本当に本当にほんとうにすごいです。
ケセラセラ子
2007/04/13 18:01
 ホントすごいことだと思います。
子供も家庭を持って大きな家は要らなくなりました。
思い切って、離れと日本風の庭だったところを壊して。小さなバリアフリーの家を2年前に○ーベルハウスに建てていただきました。
昨日2年点検の補修工事が終わったところです。
設計は随分何回も話し合いました。
でも、望みだけ言って自分でかかわるその気力はすでに無くなっていました。
 まだ、息子の家を建てた時は何とか設計にも口をはさみましたが。
もう駄目です。
母屋を壊す大事業が残っています。
やはり、根気の限界です。
建てるほどの情熱は要りませんが、寂しさ、思い出が邪魔をするでしょう。
 
きっと素敵な家になるでしょう。楽しみですね。
やじろべい
2007/04/13 19:13
ケセラセラ子さん☆^ ^☆子供の頃からの遊びが現実の家になるなんて思ってもいなかったから、感動しました。しかも2回ですからもうびっくりでした。“好きこそ…”というより“継続は…”かもしれません*^ ^*
アーシア
2007/04/13 19:48
やじろべいさん☆^ ^☆家を建てるのはエネルギーがいりますね。何でも若い時でないといけません。2軒目は数年前に建てたのです(すみません。これから建てるみたいに書いてますね)が、体に気をつけてねって言われましたから。でもあの頃でまだよかったと、今になれば思います。今からはとてもしんどいです*^ ^*
アーシア
2007/04/13 20:07
家を建てるときは間取りを考えるのが楽しいですね。
ああでもないこうでもないと夫婦でやりあいましたよ^^。
アーシアさんは専門家を感心させたのだからすごいですね〜
kei
2007/04/13 22:49
は〜!驚き、桃の木、山椒の木です。
素人でそこまで詳しくなって、プロまで感心させるんですもん。
モデルルーム見て、良し悪しは言えても、図面からはなかなか描けないよねぇ。
アーシアさん、そちら関係の仕事とかしてたの?
クリン
2007/04/14 00:33
 好きとはいえ、2軒もマイ・ホームを設計しちゃうなんてすごいですね。それもプロの設計士に「すごいな」と言わしめたんですから、すごいです(^^♪。マイ・ホームを1軒も建てたことのないバカ親父には夢のような話ですが、良い経験をしましたね。緻密な頭脳をお持ちのようで、羨ましい(^^♪。
遊哉
2007/04/14 00:33
アハハ、やりましたね。思い切り自慢してますよ(笑)。
住まいというものは、効率や使い勝手だけでは成り立たないのですね。
有効な無駄が必要だとわかりました。これがまた難しいのですよ。
無駄=ゆとりとも違うし、無駄を無駄と感じさせない無駄かな?
そんなのあるのかと思いたくなりますよね。でもあるんですねえ。
いつか、そんな家を設計してみたいです。図面だけでも満足ですよ。
ヒゲおやじ
2007/04/14 00:55
keiさん☆^ ^☆家を建てる時はかならず夫婦の好みがぶつかりますが、幸い、うちは分業になります。外や建材は夫、中は私とはっきりわかれて担当しました。*^ ^*
アーシア
2007/04/14 10:59
クリンさん☆^ ^☆いえ、ただ単に間取りを考えるのが好きでずうっとそれを趣味みたいに書いていたのです。そっち方面の仕事をやってみたかったと後で思いましたけど、気がついた時は遅かったですね*^ ^*
アーシア
2007/04/14 11:07
遊哉さん☆^ ^☆そうです。幸せな経験をさせてもらい、感謝しています。えっ誰に?って夫にです。とても私の力では出来ないことです。イエイエ緻密な頭は持っておりませんです。恥ずかしい^-^;。好きだっただけなのです。ほんとに*^ ^*
アーシア
2007/04/14 11:18
ヒゲおやじさん☆^ ^☆やっぱり自慢しすぎ!ですね。たったひとつの自慢出来ることだからつい…(^-^;なにせ貧乏性なもので、空想の家でも無駄なスペースは作れないのです。わかっていたからプラスしてほしかったのです。遊びの空間ですね。ただ、今は夫婦ふたりになり、2階などはまったく余分な部屋になっていますから、いいのですが*^ ^*
アーシア
2007/04/14 11:32
自慢ではなく、アーシアさんの素晴らしい趣味を越えた
実用的な力なんでしょうね^^
その道に進まれたら今頃はバリバリの設計士さんになられていたかも。
自分の才能に気づかず、平凡に埋もれてしまう人って多いんでしょうね。
もったいないなぁ〜
迷い猫
2007/04/14 15:21
迷い猫さん☆^ ^☆いえいえ!バリバリの設計士なんて、大それた事です。ただそっち方面のアルバイト程度でもしたかったですね。家を考えたり、作ったりするのはほとんど男性だから、女性の声をすくえるような〜ですね*^ ^*
アーシア
2007/04/14 21:05
家を2軒建てたというのはすごいです。
私は1軒がやっとこさっとこでも家の間取りとか
リホームのこととか色々考えるのが大好きです
アーシアさんの足元にも及びませんが・・・
はっ君
2007/04/14 21:58
こんばんは。
 すごいですね〜 設計できる方を尊敬します。我家は,リホームを入れて3回やりましたが,全て連れ添いの発案を元にしました。
 家は奥方が主役なので,主役の思い通りに作るのがなによりだと考えています。でも本当のことを言うと,自分はまるでこの方面に頭が働かないので連れ添いの言いなりでした(笑)。
ひまおやじ
2007/04/14 22:28
はっ君さん☆^ ^☆二軒建てたのは、夫の力だからすごいのは彼です。私は大好きな間取り書きが二度もさしてもらって幸福でした。感謝しています。間取りもですが、内装などを考えるのはまた楽しいですよね。*^ ^*
アーシア
2007/04/14 23:29
ひまおやじさん☆^ ^☆実はうちも最初の家は、割と大きな増改築をしたのです。その時はキッチンに特に力を入れたから、家は女性が主役だなと思いました。ひまおやじさんの考えは正しいと思います。奥様幸せですね*^ ^*
アーシア
2007/04/14 23:37
これはすでに「好きこそ・・・」の範疇を超えてますわ。プロが絶賛する設計、間取り図なのですもの。家は3回建てないと満足できないって言われていますが、最初から大満足の家ができたのはアーシアさんの奮闘あったればこそですね。自分が住む家、使い勝手のいいように考えたいのは誰でも願望としてありますが、実際には専門家にお任せしてしまうのが常です。そしてできあがってみて、ああ〜ああしておけば〜〜って思うものです。我が実家が、2度ともそうでした。私もちょっと口をはさんだのですが、専門家のプライドとやらに阻まれて簡単に却下でしたわ。きちんとした図面が書けていれば、相手を納得させることができるんですね〜。
yu_mama
2007/04/15 16:40
好きこそプラス岩をも通す女の執念プラスアーシアさんの聡明さの勝利ですね。でも実際主婦も目ってすごいですよね。
実際どんな家なのか見てみたいな〜〜〜。(^^)v
らんじゅ
2007/04/15 20:50
すごいですね。
家は住んでみて色々と具合の悪いところが分かってきますが、
使い勝手の良いように考えられるんですもの。
才能ですよね。
大いに自慢してください!(^・^)
たんぽぽ
2007/04/15 21:19
yu_mamaさん☆^ ^☆そこまで言っていただくと隠れたくなりますが(^-^;ほんとにこんなことってあるんだなって今頃になって思っています。遊びの空想でしていたのですから、現実とは結び付けなかったのです。*^ ^*
アーシア
2007/04/15 21:33
らんじゅさん☆^ ^☆いえ、聡明なんて(^-^;自慢げで恥ずかしいです。私にとってはアンビリーバボーな出来事でしたから、でも幸せな事だと感謝しています。家ですか。シンプルイズベストです*^ ^*
アーシア
2007/04/15 21:44
たんぽぽさん☆^ ^☆やっぱり好きなんです。どうすれば住よいかを考えるのが楽しくて、熱中してました。もちろん趣味だとさえ考えたこともなく、それが何十年ですからね。面白いものです*^ ^*
アーシア
2007/04/15 22:46

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